NPO法人 全国小規模保育協議会

NPO法人 全国小規模保育協議会 「子育てと仕事が両立でき、子どもが社会全体でよりよく育てられる」社会をつくる

<ビジョン>
子育てと仕事の両立が当然で、子どもが社会全体で幸福に育てられている日本社会

<ミッション>
1.日本において、地域おやこ園の広がりを牽引する
2.全国の小規模保育の質を高め、課題に直面する親子に寄り添える小規模保育を実現する
3.おやこ支援に関わる人々が隔てなく繋がり、助けあうコミュニティを創造する
4.地域おやこ園を実践し、現場から得た知識と洞察に基づき、課題を生み出す、人々の意識や制度を変えていく

◆活動の概要
<政策提言>
小規模保育をより良い制度にするため、小規模保育事業者の生の声を国へ届けるため、会員より寄せられた意見を内閣府子ども・子育て会議に意見書として提出し、政策提言をおこなっています。

<出版事業>
「小規模保育白書」(2015年版(刊行)、2016年版)
小規模保育の成り立ちや、2015年度からの新制度と今後の課題、保護者や自治体のアンケート調査結果

なども掲載しています。

<チャプター(支部)制度>
全国の会員がつながり、実践事例やノウハウを共有し新しい保育のあり方についての議論を活発化させていくために「チャプター制度」を創設いたしました。
協議会に未加入の方でも、ご希望に応じて、チャプターの活動やイベントにオブザーバーとしてご参加いただけます。

<見学会>
小規模保育事業のミニ相談会やワークショップの開催、幹事団体施設を中心とした施設見学を行っています。

<研修開催>
東京都から委託を受け、保育士等キャリアアップ研修を開催しています。

その他、詳細はこちらをご覧ください。
https://syokibohoiku.or.jp/aboutus

【5/19(火)開催!】「こども性暴力防止法」オンライン勉強会のご案内今年12月に施行される「こども性暴力防止法」について、協議会顧問弁護士である瀧口先生によるオンライン勉強会を開催します!・小規模保育ではどんな対応が必要?・新しい事務対応...
21/04/2026

【5/19(火)開催!】「こども性暴力防止法」オンライン勉強会のご案内

今年12月に施行される「こども性暴力防止法」について、
協議会顧問弁護士である瀧口先生によるオンライン勉強会を開催します!

・小規模保育ではどんな対応が必要?
・新しい事務対応は増える?
など、制度のポイントや保育現場への影響について、分かりやすく解説していただきます。

法改正の内容を早めに把握し、今後の園運営に備える機会として、ぜひご参加ください!

● 日時;2026年5月19日(火) 13:30~14:30
● 費用;無料
● お申込み;フォームをご入力ください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScU8dJFKDhp97YF2n_slOK6anLO9qfV94DGW0zpi4rfcFO_9g/viewform?pli=1
● 参加方法; Zoomにてご参加ください。
https://us06web.zoom.us/j/83285671318?pwd=lGl8uam1HW2Oc1DbPP78XbV7Aieprw.1
ミーティング ID: 832 8567 1318
パスコード: 777525

ご不明点やお問い合わせは事務局までお願いいたします。
[email protected]

保育運営に関わる皆さまのご参加をお待ちしております!

全国小規模保育協議会 事務局

みんなでみんなを見るための、「受け持ち制」と情報シェアのしくみ──写真で知ろう!小規模保育【環境】個別の保育計画を、フルタイムの保育士だけでなく、スタッフ全員で分担し立てていく「受け持ち制」。情報共有のしくみを整え、子ども一人ひとりに統一し...
04/12/2025

みんなでみんなを見るための、「受け持ち制」と情報シェアのしくみ──写真で知ろう!小規模保育【環境】

個別の保育計画を、フルタイムの保育士だけでなく、スタッフ全員で分担し立てていく「受け持ち制」。情報共有のしくみを整え、子ども一人ひとりに統一したケアを行うなかで、小さな成功体験がしっかりと積み重なる保育を目指しています。

<ちっちゃなこども園ふたば/兵庫県神戸市>

【園児数】10名
【保育者数】保育士8名(+子育て支援員2名)、看護師2名
(2025年10月時点)

■ ねらいと配慮
2004年に認可外施設として、一戸建ての借家でスタートした本園。当初から医療的ケアの必要な子どもを受け入れており、現在の場所に移転し小規模保育施設となってからも、医療的ケアの必要な子とそうでない子が、ともに過ごせる場所づくりを続けています。

多様な子どもたちがいるからこそ、大事にしているのは「一人ひとりを大切にする」保育です。そして実際に個々の子どもを丁寧に見ていくには、細やかなアセスメントと保育計画が欠かせません。短時間勤務やパートの職員が多いなかで、特定のフルタイム職員(2025年10月時点では1名)のみでその役割を担うのは難しいため、本園では以前から「受け持ち制」として、一定の経験を積んだ職員が1〜4名の子どもの個別保育計画を立案するしくみを導入してきました。

個々の子どもの月案などをそれぞれの受け持ちが作成しつつ、実際の保育の場では「すべての職員がすべての子どもを見られる」体制をつくり、一人ひとりの発達を丁寧に見守るようにしています。

■ 振り返り
受け持ち制で重要になってくるのは、それぞれの子どもに関する情報が「集まる」しくみと、その中で全員に共有されるべき情報が「伝わる」しくみです。本園ではそのベースとして、いつでも情報を更新できたり、閲覧できたりする環境を整えました。

その中心となるのが、保育施設向けのICTシステムの「経過観察カルテ」です。どの職員アカウントからもすべての園児の記録を書き込めるので、ふと気になったことや、子どもの変化などを受け持ち担当の子どもに限らず入力することができます。

現在は保育士や看護師だけでなく、外部スタッフとして関わる療法士の方々にもアプリへの記録をお願いするようになりました。アプリには写真なども登録でき、内容によって「評価」「本日の保育」「クラスへの導き」「園児への導き」などに分類できるため、情報の整理や共有がしやすくなっています。

またオンラインのツールに加えて、毎日昼に30分ほどのミーティングを行っています。それぞれの子どもの細かいエピソードや気づきを共有し、意見を交わす大切な時間です。適宜申し送りを作成し、次に出勤した職員も内容を把握できるようにしています。

そうして集まった情報を元に、受け持ち担当の保育士や看護師が一人ひとりの保育計画を立て、個人シートに反映します。そのシートを毎日見ながら、園全体で統一したケアを行っていきます。例えば着替えが苦手な子どもへの支援について「まずは子どもが自分でズボンに足を通す」など共通認識を具体的に持っておくことで、私たちはもちろん、子ども自身も戸惑う場面が減ることへ繋がります。

実際にそうやって子どもにとって必要なステップをひとつずつ踏んでいくことで、子どもにも職員にも、無理なく小さな成功体験を積み重ねることができます。

■ 「小規模保育」としての視点
「みんなでみんなを見る」保育は、どうしても人数が多くなると難しい面がでてきます。他の園を経験したスタッフから見ても、10〜12人ほどが通う本園の規模は、一人ひとりと丁寧に向き合うのにちょうどいいサイズだと感じています。

また一人ひとりの保育計画を、スモールステップで丁寧に立案できるのも小規模ならではのメリットといえます。立案を担当する園児も、保育者ひとりにつき1〜4名なので負荷が少なく、結果的に計画そのものを細かく見直すこともできています。

さらに、キャリアの浅い職員が担当を持ちやすいのもポイントです。いきなりクラス全体を任されることなく、まずは目の前のひとりとじっくり関わることから始められる。気負わず取り組むことから、子どもの育ちに寄り添う面白さややりがいを感じてもらえたらと考えています。

【園情報】
ちっちゃなこども園ふたば(NPO法人こどもコミュニティケア)
https://children-cc.org/
兵庫県神戸市垂水区舞多聞東2-6-9-1F
定員12名
小規模保育事業A型・管理者設置あり

https://note.com/shokibo_hoiku/n/nd46d3c15ce4d

#小規模保育協議会
#神戸市垂水区
#保育ICT
#小規模保育
#保育園
#保育計画

住所

Chiyoda-ku, Tokyo
102-0072

ウェブサイト

アラート

NPO法人 全国小規模保育協議会がニュースとプロモを投稿した時に最初に知って当社にメールを送信する最初の人になりましょう。あなたのメールアドレスはその他の目的には使用されず、いつでもサブスクリプションを解除することができます。

事業に問い合わせをする

NPO法人 全国小規模保育協議会にメッセージを送信:

ショートカット

共有する