なか志まや

なか志まや 呉服専門店 なか志まやは一人で営業してる呉服屋です。良いものを少しずつ丁寧に取り扱いをしております。ご来店の際は、営業日を電話またはメールにてご確認して頂ければ幸いです。名古屋など定期的に出向いて行くところもありますし、担ぎの呉服屋のように個別にお伺いすることもあります。関東以外の遠方のお客様でも気軽にご相談ください。

11/06/2026

『麻布 なか志まや 決算SALE』

6月13日(土)〜30日(火)
12:00〜19:00
麻布 なか志まや にて

初めての方でもご来店頂けます。

顧客様はご存知でいらっしゃいますが、
1人で営業していますので、ご説明やお会計にお待たせする事があると思います。バタバタするのは、ほんのひとときですので、どうかご寛容な心で店主を見守ってやってください。

また、ご遠方の方はインスタメッセージかお電話を頂けるとご対応致します。どうしてもご来店されているお客様が優先されてしまいますが、出来る限りのことは致します。

勝手を言うようですが、こういう会ですので、取り置きや後のキャンセルはご遠慮願えれば幸いです。

さて、6月の30日までロングランでやっています。じっくりと見て頂けると、良い作品に出会えるのではと思います。なんでもあるわけではありませんが、色々とご相談くださいませ。

皆様のお越しを心からお待ちしておりますね。

10/06/2026

『立涌』

奈良時代の正倉院宝物から平安時代の有職文様にも見られる文様ですから、このデザインは、その起源も含めて考えると全世界的に広がったデザインでしょう。

日本では運気が上がる吉祥文様とされているので、是非ともあやかりたい。

今回は単衣から盛夏もお使い頂く染めの立涌、黒に青、そしてシルバーとかなりモダンな配色なんですが、着物とコーディネートする難しさはありません。

意外とあれこれ合わせられます。タレを無地にすると柄合わせなくなるので、太鼓作りにも悩みませんね。

個人的には絣柄の着物に合わせて、意外性をみせたりしたいものですし、スキッとした無地にして凛とした着姿にもしてみたいものです。

10/06/2026

『浴衣』

生地は綿絽の浴衣地です。合わせた帯は大麻布の八寸帯。ちょっと大人な雰囲気にしてみました。

もちろん、半幅帯や博多帯など浴衣らしい帯も良く合います。本当は赤や紫などの浴衣帯を合わせてみたいのですが、手持ちがなくて残念です。黒の帯を締めてクールにされる方もいらしゃいますね、きっと。

浴衣地も大麻布八寸もお値打ちな価格なんですが、艶品のある浴衣姿になるのではと思います。

10/06/2026

『お値打ちの単衣』

お値段も手頃で単衣に最適な紬。透け感は強くなく、柔らかでシワになりにくい反物に織り上がってます。

春単衣にも秋単衣にも使える着物で、着物を日常でお召しになる方には、つい手が伸びてしまう長着になるのではと思います。

仕立て上がると『化ける』着物、高そうな着物に見えてしまうのはこういう反物ではないでしょうか。お値打ちです。

10/06/2026

『盛夏』

動画は夏塩澤着尺、越後上布八寸、宮古上布九寸の順に流れています。

『夏は着物を着ない!』と聞くと少し寂しい気持ちになりますが、近年の気候を考えると『ごもっとも!』と思います。

関東も梅雨入りしたらしいのですが、今は晴れ間があり日が差し込んでいます。気温21°。風が少しあって単衣の着物には最適かもしれません。

今年はどんな夏になるのでしょう。

09/06/2026

『小舟に乗せて』

小舟の事を沖縄方言では「サバニ」と言います。城間栄順さんの紅型、藍が爽やかな九寸名古屋帯。白芯が入ると藍がもう少し鮮やかになるでしょう。

絽紬に淡いブルーの段を染めた着尺を海に見立て、小舟の漂わせる趣向です。藍とブルーグレーだけの取り合わせなので、帯締や帯揚の入れ方で雰囲気も変わるので、着手の腕の見せどころですね。

余談ですが、私の脳内で「小舟」から連想するのは、井の頭公園や千鳥ヶ淵で乗った(嘘)手漕ぎのボート。昭和の時代に青春時代を過ごしたので、頭に流れる曲は、まさかの『黒の舟唄』。根暗なんでしょうか、わたし。

そしてそれは野坂昭如が唄ったバージョンではなく、長谷川きよしのカバーバージョン。歌詞もメロディもめっぽう暗くて重い。全くもって救いようない唄なのですが、長谷川きよしの超絶技巧のギターと晩年の歌声に魅力されたのは、私も還暦に差し掛かった頃です。

昭和にはこう言う唄が多くて、例えば『赤色エレジー』なども最たるもので、この手の唄は、決して今の若者の前や世代の違う方の前で話題にすることはありませんが、自分の感性の奥底には確かに存在している暗黒面?です、て、ここで告白されても鬱陶しい話なので、

小さな小舟に わたしをのせて
いくもいかぬも さおしだい

と、こうした句で締めくくろうという魂胆は、「重さと軽やかさ、美と醜を同時に同居させることに真の美しさがある」と私なりの哲学からくる発想なのですが、軽さが小エロネタに走りがちなのは悪いくせで、今では呉服屋コンプラなんちゃらで撃退されますね。

これこそが正に昭和のおっさん、いや、すでに爺いなのですが、昔よくほざいた『吐き出せ!オッサン化炭素』の極み(ご存知方は懐かしいでしょう)であるなと�

09/06/2026

『絵緯•えぬき』の魅力

ふっくらとボリュームのある柄。この糸、この織りならではの魅力です。安土桃山時代の染織品、その紋様などが個人的には好みなのですが、この帯もその要素を感じます。

たぶん出典は刺繍ものの何かなんでしょうが、手織りで丁寧に織られた作品です。

本来なら染め着物、色無地、小紋、軽めの附下などに合わせるところですが、天邪鬼な私は、織りの着物に合わせてみました。

06/06/2026

『花菱文、春と秋』

少しシボたちした縮緬に型染めの小紋。トロンとした生地の風合いは、身体に沿う優しい雰囲気を醸し出してくれる着物になると思います。

花菱といってもエッジの効いた絵柄ではないので柔らかさが出ています。

春や秋をイメージさせる帯合わせをして、着こなしを楽しんでみてください。どちらの季節感も出せる小紋ではないかと思っています。

住所

Minato-ku, Tokyo
106-0046

電話番号

+81364555799

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