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6月のデザスク予告📢6月のデザスクのお知らせです。気になるテーマがあればぜひご参加ください!▼ 6/17(水)19:00-21:00「ミッション・ビジョンを整理しよう」日々状況が変わっていく変化の多い現代にミッションビジョンを作ることは、会...
28/05/2026

6月のデザスク予告📢

6月のデザスクのお知らせです。
気になるテーマがあればぜひご参加ください!

▼ 6/17(水)19:00-21:00
「ミッション・ビジョンを整理しよう」
日々状況が変わっていく変化の多い現代にミッションビジョンを作ることは、会社や自身の未来を考えることに繋がります。何を軸に事業を伝えるべきなのか、事業を通してどんな価値を社会に届けたいのか。自身の関わる事業やプロジェクトの整理を一緒にしていきましょう。
https://peatix.com/event/5015481

▼6/29(月) 18:30-20:30
「デザイン思考実践編 -みんなの案件持込み会-」 in Cue
※この回は株式会社オカムラの共創空間Open Innovation Biotope “Cue”(大名古屋ビルヂング14F)にて開催します!会場と時間が異なるのでご注意ください。

デザインをする時に大切になる「デザイン思考」は、実際に使ってみることでどんどん自分のものになっていきます。
みなさんに日頃から関わっているお仕事の案件やプロジェクトなどを持ち込んでいただいて、グループでデザイン思考を使って企画やアイデアを考えてみます。

自分の案件についてみんなと考えたいという人、誰かの関わっていることを一緒に考えてみたい人、デザイン思考をより深めたい人はぜひご参加ください。Cueが気になっている方もぜひご参加ください◎
https://peatix.com/event/5015497

デザインに興味がある全ての人が参加対象です。みなさんのご参加をお待ちしています!

「社会のデザイン力をあげる」を掲げる、RWによるイナバデザインスクール。デザインの考え方(=デザイン思考)をみなさんと一緒に学んでいます。6/29(月)は株式会社オカムラの共創空間... powered by Peatix : More than a ticket...

デザスク報告:「デザイン思考実践編 -みんなの案件持込み会-」(4/21)今回のデザスクのテーマは「デザイン思考実践編 -みんなの案件持込み会-」。みなさんに日頃から関わっているお仕事の案件やプロジェクトなどを持ち込んでいただいて、デザイン...
11/05/2026

デザスク報告:「デザイン思考実践編 -みんなの案件持込み会-」(4/21)

今回のデザスクのテーマは「デザイン思考実践編 -みんなの案件持込み会-」。
みなさんに日頃から関わっているお仕事の案件やプロジェクトなどを持ち込んでいただいて、デザイン思考を使って企画やアイデアを考えてみる会です。

参加者は
・これからフリーランスになるので相談したい
・知人から宿をつくりたいという話があり、みんなにアイデアをもらいたい
・大学の卒業研究で悩み中
・個人事業を立ち上げたのでフィードバックがほしい
・他の人が何をしているのか気になる
・大学生で社会勉強と思って参加した
など、案件を持ち込みたい人も、他の人の話を一緒に考えたい人も。

【レクチャー】
これまでの事業は、市場のニーズや自分にできることでシェアを取って売上を上げてきましたが、今後はもう少し広い視野で考えて「課題がどう解決されるのか」「自分たちがどういう未来を描くのか」が大切になっていきます。

「デザイン思考」は、それを考えていくためのひとつの方法論であり、デザイナーじゃない人がデザインのプロセスを活用して考える思考法です。

(デザイン思考のプロセス)
観察/探索→目的設定/意味づけ→企画アイデア/ひも付け→プロトタイピング→検証

ひとつの段階が完成してから次に進むのではなく、仮説でどんどん進めて生煮えの状態で行ったり来たりして、何度もプロセスを回すことが大切です。

デザイナーは実際にデザインに落とし込む直前まで論理的思考法で考えていることが多く、思いつきで動いていることは少ないです。「何に自分の心が動かされるのか」「何にピンとくるのか」を大事にしながら、集まった情報やアイデアをつなげていきます。

【ワーク・発表タイム】
話したいテーマのある人を囲む形でチームに分かれてグループワーク。各チームでデザイン思考のプロセスを実践しながら、企画やアイデアを考えました。

①宿のアイデア
ヒアリングの中で、宿を作ることが目的ではなく「人を喜ばせたい」「ここでしか味わえないものを提供したい」という思いがあることがわかり、「そもそも宿じゃなくてもいいのでは?」と新たなアイデアにたどり着くことができました。

②「手間」をテーマにした研究
子どもの頃から便利な世界で育ってきたからこそ、リアルな体験や不便なことを経験してみたいという意見がありました。日本と海外の手間の捉え方の違いについても触れながら、企画の目的は「不便益と体験の必要性」に落ち着きました。

③まちづくり拠点のwebサイト制作
具体的なwebの中身についてアイデアを出していきましたが、稲波校長より「なぜwebが必要なのか?」「誰に来てほしいのか?」「紙でもいいんじゃないか?」とフィードバックがありました。webという前提を手放して考えることで、本質的なところにたどり着けると感じられる時間になりました。

④創業時の想いを絵本に残すプロジェクト
会社の創業時の想いを絵本に残すことで、子どもも身近に感じることができ、次世代につなぐことができるという事業アイデア。「絵本をつくることは目的なのか手段なのか?」「やるべき本質ってなに?」と、事業についてより深く考えるきっかけになりました。



話している最中に、デザイン思考のプロセスのどこを話しているのかわからなくなってしまうことがありますが、観察・目的設定・企画アイデアのどこかを自覚することが大切です。観察や目的から紐付けたアイデアはストーリーになり、より魅力的なものになっていきます。

また、ひとりで考えると固定観念があり、経験があるがゆえに視野が狭くなってしまうことがあります。創造的飛躍(=ぴょん)をどう起こすかが重要で、校長は「デザイナーにその役割があるのではないか」と話します。まずは家族でも経営者仲間でもいいので、自分とちがう立場の他者とともに考えてみることで、新たな発想が生まれていくのです。

【感想】
・1人でやると思考が散らかるけど、人と話すと整理できたり新たなアイデアがでてきた。
・ぴょんしている自覚がなかったけど、フィードバックしてもらって気づくことができた。
・今回はクライアント側だったので、今度は聴く側を経験してみたい。
・webを作ることから逸脱できなかったので、そもそもを考えたい。
・話している中でデザイン思考のどの段階なのかわからなくなってしまった。デザインは実践が大事と身にしみた。

【まとめ】
デザイン思考はシンプルだけど、使っていかないとなかなか身につきません。正解のない問いに対して物事を整理する思考法なので、会社や家族のことなどいろんな場面で使い倒してみてください。たくさん使って慣れることがポイントです。



「デザイン思考実践編 -みんなの案件持込み会-」は今後も月に1回ペースで開催予定です。ぜひご参加ください!

本日19時からのデザスクもまだ参加いただけるので、お時間合う方はぜひ!テーマは「デザイン経営を学ぶ」です。
https://peatix.com/event/4958784

デザスク報告:「デザイン思考とブランディング」(4/6)今回のデザスクのテーマは「デザイン思考とブランディング」。参加者は・グラフィックやwebのデザイナーをされている方・コンサルティングのお仕事をされている方・プロダクトデザインを学ぶ大学...
08/05/2026

デザスク報告:「デザイン思考とブランディング」(4/6)

今回のデザスクのテーマは「デザイン思考とブランディング」。
参加者は
・グラフィックやwebのデザイナーをされている方
・コンサルティングのお仕事をされている方
・プロダクトデザインを学ぶ大学生
・地域で活動されている方
・キャリア教育のお仕事をされている方 
など、初めての方も毎回参加してくださっている方もいらっしゃいました。

【レクチャー】
今回のデザスクのねらいは、目的を作ることが大事と理解すること。
(デザイン思考のプロセス)
観察(探索)→目的設定/意味づけ→企画アイデア/ひも付け→プロトタイピング→検証

「そもそもを問う姿勢」「ワクワク、たのしい、うれしい」「とにかくやってみよう」という態度(=デザイン態度)を持ちながら、上記のデザイン思考のプロセスを回していきます。

デザインは相手を説得するのではなく、心に訴えていく技術。仕掛ける側がワクワク、楽しいという気持ちで取り組むことが大切です。また、順番通りにプロセスを回さなくてもOK。何度も試してぐるぐる回しながら、目的設定の手がかりを見つけていきます。

【ワーク・発表タイム】
今回のお題は「新しい家具のブランドをつくってください」。
3人チームに分かれて、1人はクライアント役、ほかの2人はデザイナー役になって、どんな家具が欲しいのかをクライアントにヒアリングしてみます。

年代やライフスタイル、文脈などいろんな角度から手がかりを探り、なんのために作るのか(=目的)を決めてから企画を考えていきました。

(今回のクライアントの声)
Aチーム:都会に引っ越してきて自然が恋しい。自然を感じられて、部屋のアクセントになって、実用性のある家具がほしい。
Bチーム:夫婦・子どもの3人家族。部屋の間取りなどの都合で自分1人だけベッドで寝ている。包まれるような安心感があって、子どもと一緒に寝れるようなベッドがほしい。

「なぜ自然を感じたいのか」「なぜベッドがいいのか」など、クライアントに質問を投げかけながら、本人も自覚していない本質的な課題にリーチしていくことが大事です。

(今回考えた家具ブランド)
Aチーム:自然を取り入れる家具ブランド。
森に行って自分自身で使用する切り株を選ぶことができる、1点モノの家具。いすとして座っても、サイドテーブルとして使ってもいい。
B:子どもの成長に寄り添う家具ブランド。
A4サイズくらいの細かいものをつなげてマットレスにする。気軽に取り替えやサイズ変更ができる。パーツはソファなど他のものにも使うことができる。

クライアントと対話する時のポイントは、
・デザイン思考のプロセスのうち自分が今どこを話しているのかを意識すること
・「なぜそうしたいんですか?」と深ぼっていくことで、本質が見えてくること です。

とにかくやってみながら、デザイン思考のプロセスをぐるぐる回していきます。

【感想】
・目的設定の難しさと大切さがわかった。デザイナーの考え方を体感できて楽しかった。
・人と話すことで、自分だけでは生まれないアイデアが出てくると気づけた。
・普段の授業ではひとりで考えることが多いので、もっと相手に質問できるようになりたい。
・最後どんなブランドにするのかまで落とし込めなかったが、おもしろかった。
・デザイン思考のプロセスの話はこれまでも聞いてきたけど、いざ実践してみると今どのフェーズの話をしているのかがわからなくなってしまった。これからも訓練していきたい。
・いろんな角度からモノを見なきゃいけないと感じた。対話をする中で気づくことがあった。

【まとめ】
ブランドをつくる際には目的設定が大事になります。
クライアントのブランドをつくる場合は自分が当事者でないこともあるので、とにかく話を聞いて引き出して、文脈、シーン、ターゲットなどいろんな方面から探索しながら、相手が持つ世界やニーズを深ぼっていくことが重要です。

クライアントの中にある膨大な情報がたくさん出た状況で、自分の視点を活かして「なんのために作るのか(=目的)」を絞り込むと、自分たちにしかつくれないブランドをつくることができます。

ブランドを長く続けていくためにも、ニーズがあるのか、事業として成り立つのかを市場と対話しながらつくり上げていく視点も大切です。



次回デザスクは、5月11日(月)「デザイン経営を学ぶ」です!
まだ空きがあるので、ご参加お待ちしています📢
https://peatix.com/event/4958784

デザスク報告:「ロゴをベースにデザインを紐解く」(3/26)今回のデザスクのテーマは「ロゴをベースにデザインを紐解く」。参加者は・自分の名刺用にロゴを作ってみたい・ロゴをどこから作ったらいいのかわからないので、詳しく知りたい・最終的に見栄え...
23/04/2026

デザスク報告:「ロゴをベースにデザインを紐解く」(3/26)

今回のデザスクのテーマは「ロゴをベースにデザインを紐解く」。

参加者は
・自分の名刺用にロゴを作ってみたい
・ロゴをどこから作ったらいいのかわからないので、詳しく知りたい
・最終的に見栄えで決まっちゃうことがあるけど、広義のデザインからどう作っていくといいのかを紐解きたい
など、デザイナーの方もいれば、ロゴや広義のデザインに興味があって参加された方も。

【レクチャー】
ロゴの種類は、マークのみ、 文字のみ、その両方の3パターンがあります。
例)マクドナルド(マークのみ)、無印良品(文字のみ)

デザイナーにロゴ制作を依頼したことがある人の中には、「シンプルなのになんでそんなに高いの?」と思った方もいるのではないでしょうか。ちなみに日本で一番高いと言われているのはNTTのロゴで、シンプルなのに制作費は億単位だったとか。

その理由は、「ロゴを作る=人格を決めること」だから。ロゴは会社やブランド、商品などすべての中心になります。頻繁に変えるものではなく「社長が変わったから、ロゴを新しくしたい」「新しいブランドを作りたい」など、節目のタイミングに依頼されることが多いです。

デザイナーがクライアントに伴走し、想いや哲学を丁寧に引き出して、会社のアイデンティティを規定した上でロゴを制作することになります。何度も対話を重ね、時間をかけてデザインに落とし込んでいくため、その対価として費用が高くなるのです。

「デザイナーさんが考えてくれた」のではなく「自分がつくった」と言えるくらい、デザイナーが相手の解像度を上げ、その手足となってロゴデザインに反映させることが大切です。

【ワーク・発表タイム】
参加者のみなさんに気になったロゴを持ち寄っていただき、どういう意図で作られたのかを紐解いていきます。「色ってどうやって選んでいるんだろう」「これまでに何度かロゴが変わっているよね」などと話しながら、スターバックスコーヒーやBlendy、自分の会社のロゴなどを一緒に深ぼっていきました。

また、タイヤメーカーのミシュランくんや、車の車体デザインの変化を辿りながら、アイデンティティをどう引き継いでいくかを考えました。

会社の中にいるとつい伝統のロゴを「守らなきゃ」と思ってしまいますが、ロゴを変えることで変化の証としてメッセージを伝えることができます。「何を持って自分たらしめているのか?」「アイデンティティって何だろう?」と丁寧に考え、ロゴと行動と会社の方向性を合わせることが大切です。

最後には、実際に自分のロゴを作ることにも挑戦してみました。

【感想】
・見えているのは氷山の一角で、裏でたくさん考えられているんだなと感じた。
・ものを作って最後にロゴを作っていたけど、早めの段階でロゴを考えたい。
・ロゴを作ることはお金がかかるけど、みんなで共通認識を持つことができるのでそれが価値になると感じた。
・ロゴを作るために半年〜1年以上かけて話している案件もあるけど、その過程がないと作れないとよくわかった。
・自分を表すロゴがほしいと思った。

【まとめ】
ロゴは「人格」「アイデンティティ」を指します。会社、事業、商品とロゴは密接につながっていて、そこに想いや価値が集約されています。ただデザインを作るのではなく、その会社のこれからの行動を決めるプロセスに伴走することになるので、「ロゴのデザイン=会社をデザインすること」とも言えます。

【次回以降のデザスク】
毎月2回開催しています。ぜひご参加ください!

・5月11日(月)19:00- デザイン経営を学ぶ
https://peatix.com/event/4958784

・5月26日(火)19:00- デザイン思考実践編 -みんなの案件持込み会-
https://peatix.com/event/4958817

RWのホームページにも過去のレポートを掲載しています。よければご覧ください。
https://www.rw-d.jp/category/blog/%e3%82%a4%e3%83%8a%e3%83%90%e3%83%87%e3%82%b6%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%bc%e3%83%ab-blog

17/04/2026

5月のデザスク予告②:デザイン思考実践編-みんなの案件持込み会-(5/26)

デザインをする時に大切になる「デザイン思考」は、実際に使ってみることでどんどん自分のものになっていきます。

みなさんに日頃から関わっているお仕事の案件やプロジェクトなどを持ち込んでいただいて、グループでデザイン思考を使って企画やアイデアを考えてみます。自分の案件についてみんなと考えたいという人、誰かの関わっていることを一緒に考えてみたい人、デザイン思考をより深めたい人はぜひご参加ください。

会場はRWの事務所。デザインに興味がある全ての人が参加対象、初めてのご参加の方も大歓迎です!

▼ 申込みはこちら
https://peatix.com/event/4958817

5月のデザスク予告①:デザイン経営を学ぶ(5/11)「デザイン経営」とは、デザインの力をブランドの構築やイノベーションの創出に活用する経営手法のこと。大企業向けのものと思われがちですが、中小企業にこそ自社の強みを活かしながら生き残っていくた...
14/04/2026

5月のデザスク予告①:デザイン経営を学ぶ(5/11)

「デザイン経営」とは、デザインの力をブランドの構築やイノベーションの創出に活用する経営手法のこと。大企業向けのものと思われがちですが、中小企業にこそ自社の強みを活かしながら生き残っていくために経営にデザインを取り入れるべきだと感じています。

今回は、なかなか中小企業に向けて体系化されていない“デザインを経営に取り入れる方法”を、様々なクライアントと伴走するクリエイティブディレクターと一緒に学び合いましょう。

会場はRWの事務所。デザインに興味がある全ての人が参加対象、初めてのご参加の方も大歓迎です!

▼ 申込みはこちら

「社会のデザイン力をあげる」を掲げる、RWによるイナバデザインスクール。デザインの考え方(=デザイン思考)をみなさんと一緒に学んでいます。 今回のテーマは「デザイン経営を学ぶ」。2... powered by Peatix : More than a ti...

次回デザスク予告:デザイン思考実践編 -みんなの案件持込み会-(4/21)デザインをする時に大切になる「デザイン思考」は、実際に使ってみることでどんどん自分のものになっていきます。今回は「デザイン思考実践編 -みんなの案件持込み会-」として...
13/04/2026

次回デザスク予告:デザイン思考実践編 -みんなの案件持込み会-(4/21)

デザインをする時に大切になる「デザイン思考」は、実際に使ってみることでどんどん自分のものになっていきます。今回は「デザイン思考実践編 -みんなの案件持込み会-」として、グループワークを通して実践してみます。

みなさんに日頃から関わっているお仕事の案件やプロジェクトなどを持ち込んでいただいて、デザイン思考を使って企画やアイデアを考えてみます。

自分の案件についてみんなと考えたいという人、誰かの関わっていることを一緒に考えてみたい人、デザイン思考をより深めたい人はぜひご参加ください。
(※すべての案件を取り扱える訳ではないので、ご了承ください)

会場はRWの事務所。デザインに興味がある全ての人が参加対象、初めてのご参加の方も大歓迎です!

▼ 申込みはこちらから

「社会のデザイン力をあげる」を掲げる、RWによるイナバデザインスクール。デザインの考え方(=デザイン思考)をみなさんと一緒に学んでいます。 今回は「デザイン思考実践編 -みんなの案... powered by Peatix : More than a tick...

デザスク報告:「デザイン思考を深掘る② - コンセプトの立て方-」(2/26)今回のデザスクのテーマは「デザイン思考を深掘る② - コンセプトの立て方- 」。参加者は13名で、大学生から会社員、経営者の方まで幅広い層のみなさんにご参加いただ...
03/04/2026

デザスク報告:「デザイン思考を深掘る② - コンセプトの立て方-」(2/26)

今回のデザスクのテーマは「デザイン思考を深掘る② - コンセプトの立て方- 」。

参加者は13名で、大学生から会社員、経営者の方まで幅広い層のみなさんにご参加いただきました。

【レクチャー】
コンセプトとは概念、軸のこと。
概念の意味を調べてみると、「ある物事や事象から共通する特徴や性質を抜き出し、抽象化してまとめたおおまかな意味や内容、共通する考え方のこと」。軸は「芯であり、複数のものを貫くもの」。
コンセプトには、新しい概念や考え方、切り口、商品や事業・会社のあり方、あるいは生き方、哲学、思想という意味も含まれるかもしれません。自分にしかできない価値を考え、商品や事業、会社にどう軸を通すかが大事です。

例)
ユニクロ:「ライフウェア」=生活の服(ファストファッションのGUと使い分け)
エアビー:「世界中を自分の居場所にする。」
スターバックス:「サードプレイス/第3の場所」

事業を進めていく中で、コンセプトがずれてしまったと感じる時は、やりながら軸を変えてもOK。時代によってニーズも変わっていくので、一度決めたから守り続けるのではなく、市場と対話しながら積極的に変えていくことが大切です。

RWの場合、「社会のデザイン力を上げる会社」と表現しています。「デザイン会社」と表現するよりもわかりにくくなりますが、求める人には刺さりやすくなります。

【ワーク・発表タイム】
今回のお題は「新しいマグカップのコンセプトをデザインしてください」。
自分がどういう世界をつくりたいのかを踏まえてマグカップのデザインを考えると、よりコンセプトが尖っていきます。

▼コンセプトのつくりかた
・使う人を絞る/変える
・シーンを絞る/変える
・ニーズを探る
・用途を絞る/変える
・何かと何かを結合させる
・素材を絞る/変える
・ひっくり返す/裏返す

▼みなさんのアイデア
・「夜から朝までマグカップ」夜は湯たんぽとして使用して、朝に中の白湯が飲める。
・「マグカップにつけてあげる服」マグカップに個性を出せる、気分で見た目を変えられる。
・「適当が適度に変わるマグカップ」熱湯を入れても適度な温度になるカップ。
・「なんでもマグカップ」取っ手をつけたらなんでもマグカップになる。
・「ときめかないマグカップ」買ってしばらくしたら、日常に溶け込んでときめかなくなってしまうので、手型がついて育っていくマグカップを考えた。

【もやもや相談】
もやもや相談では、大学生の方からデザインを考えるにあたって自分の中にどう判断基準をつくっていくかという相談が寄せられました。

【感想】
・ダーウィンの言葉で「変化できたら生き残る」を思い出した。
・忙しさを理由に新しい経験をすることを後回しにしてしまうと、自分の感性も鈍くなっていくので、今年はいろいろチャレンジしたい。
・「コンセプト=軸」だとわかった。動かす中で手がかりが見えてくる。
・コンセプトを立てたことがなかったから新鮮。価格を見てものを購入することが多いけど、作っている側も意識して見ていきたい。
・当たり前だと思っていることを意識すると見え方が変わると感じた。
・コンセプトを立てるのが苦手だったけど、もっと単純に考えればいいんだと思った。

【まとめ】
コンセプトで大事なのは、「概念であること、軸であること」です。貫通力を高めるためにコンセプトをつくり、そこに肉付をしていくことでより強いヤリとなって刺さるようになります。ミッションビジョン、事業のコンセプトも同じで、市場と対話しながら意味づけをし、どれだけ軸を強くできるかが重要です。

デザスク報告:「デザイン思考を深掘る① - 観察・共感の仕方 -」(2/12)今回のデザスクのテーマは「デザイン思考を深掘る① - 観察・共感の仕方 - 」。参加者は・普段の活動で共感が大事だと思っているから参加した・共感や観察の仕方を知り...
01/04/2026

デザスク報告:「デザイン思考を深掘る① - 観察・共感の仕方 -」(2/12)

今回のデザスクのテーマは「デザイン思考を深掘る① - 観察・共感の仕方 - 」。

参加者は
・普段の活動で共感が大事だと思っているから参加した
・共感や観察の仕方を知りたい
・デザイン経営を学び中
という方など。岐阜や豊橋、京都など各地からの参加者もいらっしゃいました。

【レクチャー】
デザインをすることは、元々は色や形を整えることを指していました。
今では人々の消費行動が変化をし、商品性だけでは支持を得られにくい時代に。商品そのものの価値=”モノ的価値”から、「なんのためにデザインをするのか?」「どんな意味を持たせていくのか?」という”意味的価値”が求められるようになってきました。

それと合わせて、会社やブランドが思想を持つこと、存在する意義を考えていくことが大切になっています。「そんなこともしてるんだ!」「ちょっと変わってるね」と言われるようになり、会社の見られ方が変わっていきます。

例)
①デザイン会社
モノ的価値:デザインをしてくれる会社
意味的価値:社会のデザイン力を上げる会社

②鉄鋼会社
モノ的価値:鋼材を製造・供給する会社
意味的価値:世の中を幸せにする会社

観察はデザイン思考の中で一番大事なプロセスですが、浅くも深くもできてしまいます。見る行為を恣意的に進めるのではなく、奥にあるものや自分にしか気づけない視点、自分が何を果たしたいのかを大切にデザインするのがポイントです。

例)
お客さん:売れるマグカップをつくってほしい
自分:世の中をよくしたい
お客さん×自分=世の中にいい影響を与えて、売れるマグカップ
→自分の視点がないと提案できない

【ワーク】
デザスクの会場にあるものを何でもいいので1つ選び、じっくり観察してみます。そこから気づいたことを書き出していき、グループでシェアしました。

・天井からぶら下がるコンセント:点滴みたい。学校にあった。
・照明:すぼんだ不思議な形をしている。壁と色を合わせている?
・ホワイトボードとディスプレイ:対照的だなと思ってみていた。アナログorデジタル、持ち運べる情報量、両方あるからできることは?と考えていた。
・壁:鉄骨の中に木が入っているのはなぜ?異質さがおもしろい。

ほかには、蚊やり豚やホワイトボードマーカー、鍵などを観察する方がいました。それぞれ観察するものの選び方にも個性が表れます。

【感想】
・見ているものも、見え方も人によって異なっていておもしろかった。
・気づいていなかったことに気づくきっかけになった。事業にも活かしたい。
・みんなで質問し合うことで気づきがあった。「いい視点ですね」と言ってもらえて、自分の感覚を大事にしなきゃなと思った。
・わかった気になるけど、自分でやってみると意外とできないことがあると気づいた。両者を近づけていきたい。

【まとめ】
「観察」はデザイン思考で一番大事なプロセスです。ピンとくるまで、これでデザインできると思うまでは、問いの姿勢を持って観察し続けることが大切になります。自分が何をおもしろがれるのか、何に気づくのかによって、自分だからこその視点に気づくこともできます。

デザスク報告:「デザイン思考を使いこなす② -デザイン思考を学ぶ-」(1/27)今回のデザスクのテーマは「デザイン思考を使いこなす② -デザイン思考を学ぶ- 」。参加者は・デザインが好きで学びたい・デザイン思考がおもしろくて通っている・自分...
30/03/2026

デザスク報告:「デザイン思考を使いこなす② -デザイン思考を学ぶ-」(1/27)

今回のデザスクのテーマは「デザイン思考を使いこなす② -デザイン思考を学ぶ- 」。

参加者は
・デザインが好きで学びたい
・デザイン思考がおもしろくて通っている
・自分の感覚でデザインをしてきたので体系的に学びたい
・デザイン思考を完璧にしたい!
など、お久しぶりの方も初めての方もいらっしゃいました。

【レクチャー】
まずは、デザイン思考のプロセスをおさらいします。
共感・観察→課題提起→アイデア出し→コンセプト設計→プロトタイプ(試作)→検証

デザインは、ものやことが持つ背景を広く認知しつつ、市場と対話しながら意味づけをしていく行為です。

「デザインをする」と言っても、課題や機能、素材、シーン、製造、流通、文化、文脈…など、調べることは山ほどあります。マグカップをひとつの例に、背景や膨大な情報を紐解いて、いかに筋道を作れるか、自分はなんのためにデザインをするのか、どんな世界を作っていきたいのかを自覚することが大事という話がありました。

【ワーク・発表】
今回のワークは「新しいテレビをデザインすること」。
まずはテレビにはどんな要素や背景があるかを考えていきます。そのうえで、自分ならどんな新しいテレビを作るか、参加者それぞれのプランを考えてみました。

出てきたアイデアを一部抜粋して掲載します。

・「家族だけのTVer」
家族と同じアカウントで同じ番組を見たら、ほかの家族が見ている時の音声・動画も副音声的に見ることができる。一人で見ていても家族との繋がりを感じられる。

・「切り抜きボタン」
tiktokでバズった切り抜きばかり見ていて、番組全体を知らないことが増えた。リモコンでその番組や詳細に飛ぶことができる。

・「全方向テレビ」
家の天井、床、壁、すべてを画面にして匂いも再現。テレビに出ているものがそのままUber Eatsで注文できる。


【感想】
・来るたびにデザインする難しさとおもしろさを感じる。
・テレビのことをいろんな世代の人と話せて、価値観の違いを感じた。機能で切り取ると見え方が違うのかと、新しい見方がわかった。
・アイデア出しを通して自分にない視点を得られたし、自分が大事にしている考え方に気づけた。
・今までなんとなく仕事に携わっていたと痛感した。いろんな人と話すことで視野が広がると思うから、巻き込んで取り組みたい。
・長年アイデア出しをやってきたけど、自分の知見の中で出していたように思う。やり方を体系化していきたい。

【まとめ】
デザインをするにあたって、ものを構成する要素や背景を深掘りして、市場の中に自分の視点を入れることが大事になります。すべての要素を取り入れようとしたらまとまらないので、自分ならどこにフォーカスするかを絞ることで「自分だからできるデザイン」になっていきます。

【次回以降のデザスク】
毎月2回開催しています。ぜひご参加ください!

・4/6(月)19:00-21:00
「デザイン思考とブランディング」
https://peatix.com/event/4928010

・4/21(火) 19:00-21:00
「デザイン思考実践編 -みんなの案件持込み会-」
https://peatix.com/event/4928024

住所

中区錦2-11-13 長者町トランジットビル 2A
Nagoya-shi, Aichi
460-0003

電話番号

+81522127430

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