20/01/2019
第63回目の十五夜会のご報告と次回のご案内です。
今回の十五夜会も、年末のお忙しい中、新栄の「ぶくパル」さんをおかりして18名の方にお集り頂きまして開催致しました。
内訳 は作家2名。デザイナー5名。イラストレーター2名。ウェブ1名。映像2名。その他6名です。
初参加の方はいなかったのですが、常連の方がとても多い十五夜会となり盛り上がりました。
今回のメインゲストは、伊藤 智子氏でした。当日は、ご自身が作家として活動される事になったきっかけからその後の活動についてのお話を頂きました。
伊藤さんは、愛知県立愛知工業高校デザイン科卒業後、リンナイ株式会社に入社されます。当時はグラフィックを専行されていた事もあり、操作パネルのデザインの仕事などを行なっていたという事でしたが、CADなどがまだ無かったという事もあり、方眼紙などを用いて図面を引くなどの仕事をしていたそうです。出産をきっかけにして、育児に専念するために会社を退社されたのですが、その期間は育児に専念していたので、ものづくりをするという事は全くなかったそうです。
その後育児も一段落した頃から地元のボランティアで、トワイライトスクールを手伝う事になった時に、子どもたちに遊んでもらおうと思い、高校時代から好きだったフエルトでお弁当箱とその中身を作った事が、作品を作るきっかけとなったそうです。それからは、お友達の為に少しずつ作品を作るようになってプレゼントをしていたそうですが、数年前にアドラインプラスが運営していたTORIDEのシックスセンスという、新人作家発掘のイベントに参加し、21日間の展示期間中、ライブソーイングをしながらイベントに在廊していた時に、展示していたウエディング用のテディベアをどうしても売って欲しいという人が現れ、またその作品を受け取ったカップルがぜひ作った作家さんに会いたいという事で、TORIDEまで来てくれた事がきっかけとなり、趣味ではなく、仕事として作品をつくろうと思うようになり、それからフエルトプロデューサーとして活動を初めて数々の作品を作ってきました。
その後、フエルト以外にも、パステルを削ってコットンで書くパステルなごみアートを始めたそうです。パステルでも、自分としての特色を出したいと思うようになり、
キラキラ光る物が好きだった事もあり、ラメを振りかけて最終の仕上げを行なうようにして、スパークリングパステルアートという名称を作って、オリジナリティを出しながら活動をする事になり、こちらは教える事ができるそうですので、体験したい方は、伊藤さんに聞いてみてください。
他にも、岡崎の伝統工芸としても知られる糸曼荼羅で作品を作っています。糸曼荼羅は友達がやりたいから教えて欲しいという要望もあり、こちらも講師の資格を取られたという事でした。中区美術展に出店して奨励賞をとられたという作品もみせて頂きましたが、とてもカラフルで綺麗な作品でした。初心者は、少なめな48ピンから作るそうですが、ある規則にしたがい、釘打ちから糸はりまでをすべてをおこなうとの事です。無心でもくもくと行なえる事がでとても好きで、楽しいとの事でした。ちなみに糸曼荼羅はシュタイナー教育としても取り入れられているそうです。
最後に最近では、ラペドールを作られるようになったそうで、次回のクリマには出店される予定であるという事でしたので、次回のクリアに行かれる方は、ぜひブースを覗いてみてください。
色々な種類の様々な作品を見せて頂きながらとても楽しいお話をして頂きましたので、参加者のみなさんも大満足の報告となりました。
さて、来月2月15日のメインゲストは、イラストレーターの榊原 ますみさんです。榊原さんは、イラストレータをしながら、作家としても活動していて、色々な所に作品を展示したり、出店したりと勢力的に活動をされています。POPでかわいらしいイラストは、幅広い年齢層に愛されていて、中学生になる私の娘も大好きな作家さんの一人です。当日はどんなお話がきけるかを楽しみにしていてください。
お申込は、アドラインプラスホームページから行なって頂けます。
小野