04/06/2026
DESIGN WEEKEND FUKUOKA が終わりました。
今回代表を務めた坂下さん とはまだ知り合って1年半も経ってないのに、まさかこんな形でイベントを行うとは思っていなかったのですが、坂下さんから福岡にはもともとDESIGNINGというイベントを10年やっていた歴史があり、またそれが12年前に終わってその後長い空白があったこと、また何かやりたいということをお聞きしました。
人たらしなぼくは一緒に太宰府天満宮の仮殿を見に行ったり、単純に飲むためだけに福岡に来たり、NEW NORMALメンバーの中込さん と3人でゴマサバ食べたり、 DESIGN WEEKEND OSAKA で開催していたカタログのないものづくり展 に参加されていたMATERIAL MARKET の久保さん 、坂下さんが率いるF-CAST のデザイナー有光さん と4人で福岡の焼き鳥屋でDWFやろう。って決めたりして、開催までに実はいろんなことがあったんですね。
2月のギフトショーの時に坂下さんとは恵比寿のうな串屋で(ぼくは覚えてませんが)坂下さんのケータイを奪って日付を決めたとか笑。たぶん煙で前が見えなかったんです、たぶん。
そして開催された今回は第0回。緩やかにディレクションされたなぁと思いました。福岡は大阪と似ていて街がコンパクトです。相違点は家具やインテリアがつよいこと。衣食住に投資する文化が強いこと。人の温かさや食事のおいしさはなんだか似てるなぁと思いつつ、薬院あたりはソウルのような洗練さも感じたりしました。
福島さん が来てくれたり、 さんが来てくれたり、 が展示したりして楽しかった。 COMPOSITION は空白の間も福岡を牽引してきたDESIGN EXP と対バン形式。その代表の中庭日出海さん さんとは坂下さんとは鼎談でほぼ初めて話して、同い年で名前も似てるし若くしてサローネ経験してたりして他人とは思えなかった。こんな年齢になるまで出会わなかったことも何かの導きなのかなと思う。
ぼくはそのCOMPOSITIONと、椅子と日常展というふたつの企画に参加し、鼎談しました。ほんとに参加できて良かった。
DESIGN WEEKEND PROJECTの根幹にある想いはテロワール。その土地に根付いたクリエイティブマインドがいかに自然農的に芽生えるか。だから主催無し、審査無し、費用無しという自立分散型のプラットフォームで大阪で過去2回やってきました。
福岡には福岡の芽が出てきているように思いますし、来年は誰でも参加できる状態になった時に街がどう目覚めるのか、ぼくはそれを見届ける責任と楽しみがあります。その理由は福岡人のやさしく真っ直ぐで街思いな気質にあるように思う。そんな福岡がまた大好きになりました。今年の素敵な想い出は頭の中に仕舞って、次の大阪に向けてそろそろ動きます。
数値化されない人の価値が息づく限り、0は無限大になるかも知れません。0回からはじまったDWFが永遠に続きますように。
坂下さんをはじめ、DWFに関わられた皆様お疲れ様でした。
ありがとうございました。
来年も来ます。
散文的ですみません。