フィボナッチ紳士洋品店

フィボナッチ紳士洋品店 東京都墨田区 鐘ヶ淵駅近くにある革靴/スーツ/シャツ/ネクタイなどがオー 東武スカイツリーライン・鐘ヶ淵駅(東京都墨田区)近くにある革靴/スーツ/シャツ/ネクタイなどがオーダーできる紳士洋品店です。

05/08/2026

『SCABALのTORNADO」

ベルギーはSCABAL(スキャバル)の秋冬物「TORNADO」(トルネード)が入荷しました。
TORNADOは耐久性と伝統的なデザインが特徴の、英国製コレクションです。
2本撚り(2ply)の糸でしっかりと織られているためシワになりにくいという実用性の高さと、昔ながらの複雑な柄が生み出す洗練と品格を併せ持っています。目付は320gです。

TORNADOが持つ深みは、ある程度経験を重ねた大人ではないと釣り合いが取れないかもしれません。
たとえ今は釣り合わなかったとしても、いつかこんなスーツが似合うようになりたいと目標にしたくなるような、素敵な生地です。
といいつつ、TORNADOには誰でも使いやすい無地のキャバルリーツイルなどもありますので、ぜひ店頭でご覧ください。

● SCABAL ‘TORNADO’ の場合●
スーツ 165,000円(税込)~

#墨田区 #フィボナッチ紳士洋品店 #オーダースーツ #スキャバル

04/08/2026

『夏のリゾートウェディングスーツ』

N様よりご注文をいただいたオーダースーツの仕上がりです。

生地:SPENCE BRYSON Tyrone wool100%
デザイン:スリーピース(2つボタン・ノータック)
仕立て:SILVER LINE

先日結婚式を挙げられたN様のスーツです。

昔の結婚式は出席者が100人を優に超える規模の大きいものも珍しくありませんでしたが、この20~30年くらいの間に結婚式の考え方は大きく変わり、最近ではN様のようにリゾート地で近しい人に囲まれて式を挙げる方が増えて参りました。

式の雰囲気が変われば、服装も変化します。
昔は新郎の服装と言えば、フロックコート、タキシード、もしくは紋付袴あたりで相場は決まっていましたが、今回ご注文をいただいたのは、ベージュ色のリネンのスリーピースです。
SPENCE BRYSON ’Tyrone’ のざっくりとした質感は程よくリラックス感があり、ベージュの色味はドレッシーでかつ涼し気です。ウィングカラーシャツやボウタイ(蝶ネクタイ)ともよく合っていますね。
夏のリゾート地でのウェディングスーツにピッタリではないでしょうか。

式が終わってから様々な場面で着られるのもこのスーツの良いところです。
何十年経っても、このスーツを着ることで結婚したころのことを思い出すことができる、そんな風にお役に立てたら嬉しいです。体型を維持するのが大変かもしれませんね(^^;)

N様、この度はおめでとうございました。
末永いご多幸をお祈り申し上げます。

03/08/2026

『過炭酸ナトリウムでシャツの汚れ落とし』

家庭でシャツを洗濯する場合、汗や皮脂を落としきれないことがあり、それが酸化することで黄ばみが起こります。
予防するためには、着たシャツはすぐに洗濯したり、洗濯前に襟や袖口に洗剤を付けておくといった方法がありますが、毎日洗濯するのは現実的ではない方が多いと思います。

予防も大事ですが、今回は黄ばんでしまったときの対処法を紹介します。
過去にも紹介したことがあるのでご存じの方もいらっしゃるかもしれません。

使うのは薬局や100円ショップで売っている「過炭酸ナトリウム」です。
過炭酸ナトリウムは弱アルカリ性なので、汗や皮脂など酸性の汚れを落とす性質があります。
同じ性質を持つものに重曹やセスキ炭酸ソーダがありますが、過炭酸ナトリウムは最もアルカリ度が高いため、頑固な汚れを落とすのに向いています。

①過炭酸ナトリウムと水(もしくはお湯)を1:1くらいの比率で器に入れ、泡が出てくるまでよくかき混ぜる
②歯ブラシに取り、黄ばんだ箇所に塗る(擦ると生地が傷むので叩くように)
③衣類スチーマーで温めると効果が上がります
④洗濯する

いかがでしょうか。
かなり綺麗になりました。
黄ばみは時間が経過するほど落ちにくくなりますので、私は年に1,2回くらいはこの作業を行なうようにしています。ぜひお試しください。

注意点が一つ。
漂白作用で色や柄が落ちるおそれがありまので、過炭酸ナトリウムは白い無地の生地にだけ使用してください。

02/08/2026

『エンボスレザーのサイドゴアブーツ』

K様よりご注文をいただいたオーダーシューズ(ブーツ)の仕上がりです。

デザイン:ES-26 Side Gore Boots
革:KIe-10(型押しキップ ブラック)
ソール:TUFFSTUD(ラバーソール)

脱ぎ履きが楽なブーツと言えば、筒の両サイドにゴム(エラスティック)をあしらった、サイドゴアブーツです。チェルシーブーツとも呼ばれています。

包み込まれるような履き心地もあり、19世紀から乗馬や普段履きのブーツとして使われてきたサイドゴアブーツですが、細身のスーツに合わせたスタイルを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
1950~60年代にかけての「Swinging London」と呼ばれる時代の英国において、ファッションで言えばモッズ、音楽で言えばビートルズやストーンズなどの足元は、サイドゴアブーツでした。日本では、グループサウンズのミュージシャンたちが好んで履いていました。
細身のスーツにマッチしたのが、装飾のないシンプルなデザインのサイドゴアブーツだった、というわけです。

定番のデザインとも言えるサイドゴアブーツですが、最近では、程よいカジュアル感がビジネスマンの服装の変化にマッチしていたり、休日のミニマルな服装と合わせやすいこともあり、あらためてそのシンプルな魅力に注目される方が増えているようです。

おまけに私の偏愛的な目線で言わせてもらうと、甲から足首にかけて接ぎ目無しで立ち上がるフォルムなど、最も革の美しさが感じられるデザインのひとつではないかと思っています(^^;)

K様、この度はありがとうございました。
末永いご愛用をお願いいたします。

オーダーシューズ 58,300円(税込)~

当店は山形県南陽市の宮城興業ふるさと納税お仕立券に対応しています。

#墨田区 #フィボナッチ紳士洋品店 #革靴 #宮城興業 #サイド

『堀口切子のタイポグラス』当店でカフリンクスとラペルピンを取り扱っている江戸切子の工房である、堀口切子さん。その堀口さんが「タイポグラス」というグラスを作っていると知り、注文してみました。https://www.kiriko.shop/sh...
31/07/2026

『堀口切子のタイポグラス』

当店でカフリンクスとラペルピンを取り扱っている江戸切子の工房である、堀口切子さん。
その堀口さんが「タイポグラス」というグラスを作っていると知り、注文してみました。

https://www.kiriko.shop/shopdetail/000000000282/

タイポグラスとはタイポグラフィ(文字)とグラスを組み合わせた造語で、好きな文字(カタカナ)を指定すれば、その文字を手作業でカットして(刻んで)くれるというものです。
私は何のひねりもなく店の屋号を入れてもらいましたが、家族で使うならそれぞれの名前でも良いでしょうし、贈り物なら感謝の言葉でも素敵です。座右の銘というか、単純に好きな言葉を入れても愉しそうです。気軽にカスタムできる感覚が良いですね。

色のついたガラスに伝統的な柄が刻まれた江戸切子ももちろん良いものですが、たとえば日常的に麦茶やサイダーを入れて使うのであれば、ちょっとポップなタイポグラスがピッタリではないでしょうか。

私がこの店を営んでいるのは、半分はお客様に喜んでいただくため、もう半分は日本のものづくりが次の世代に継承していけるよう応援するためです。
同じものだけを作り続けて生き残っていけるなら良いのですが、そんなケースはなかなかありませんので、伝統の技術を使って新しいものを作れるか、そしてその新しいものが時代にマッチしているかが大きなポイントだと思います。
堀口切子さんのタイポグラスは、江戸切子の可能性を広げるものなのかもしれません。

#墨田区 #フィボナッチ紳士洋品店 #堀口切子 #タイポグラス #江戸切子

『純国産ツイード・ジェイシェパーズのジャケット』昨日熊本で震度7の地震があり、大きな被害が出ているようです。被災された方々にはお見舞いを申し上げ、一日も早い復旧を祈っております。さて、K様よりご注文をいただいたジャケットの仕上がりです。生地...
29/07/2026

『純国産ツイード・ジェイシェパーズのジャケット』

昨日熊本で震度7の地震があり、大きな被害が出ているようです。
被災された方々にはお見舞いを申し上げ、一日も早い復旧を祈っております。

さて、K様よりご注文をいただいたジャケットの仕上がりです。

生地:KUNISHIMA The J.SHEPHRDS Reimei(黎明) wool100%
デザイン:段返り3つボタン
ボタン:くるみボタン
仕立て:SILVER LINE

少しずつ秋冬物のことを話題にすることが増えていますが、今日はツイードジャケットを紹介します。

選んだツイードは、The J.SHEPHERDS(ザ・ジェイシェパーズ)。
国産の羊毛を使い、全ての工程を国内で行なっているため「純国産ツイード」と謳っているブランドです。

先日、畑や畜産といった農業が盛んな、北海道の十勝地方へ旅行に行きました。
その旅行は、自然から採れた原料を加工し、人間がそれを永く使って、ふたたび自然を育むという「循環」をもっと意識して生きることが大切なのではないかという想いを強くするきっかけになりました。大切というか、自分がその循環の中にいることを意識したほうが、生きている実感を強く感じられるのではないかと思ったのです。

といっても怠け者の私のことですので大それた話ではなく、「いま自分が着ているジャケットは日本の羊の毛からできているんだな」とは「この革靴はいつか息子に譲ろう」なんてことを考えているだけで一日が少しだけ愉しくなりませんか、という程度のことです(^^;)
もちろん日本の羊や職人でなくても循環を意識することはできるのですが、身近なものが関係していればいるほど、愉しさは大きくなりますよね。
その意味では、The J.SHEPHERDS以上の素材はそうそうありません。

K様、この度はありがとうございました。
末永いご愛用をお願いいたします。

#墨田区 #フィボナッチ紳士洋品店 #オーダージャケット #ツイードジャケット

28/07/2026

『オーバーシャツ用の生地が全面リニューアルです』

2020年から展開しているオーバーシャツは、上着のように羽織れるシャツです。
選べる生地は、全てのシャツ用の生地と、やや厚みのあるオーバーシャツ専用の生地の二種類です。
今回、オーバーシャツ専用の生地が全面的にリニューアルされましたので紹介します。

従来は春夏向けのコットンやリネンが主体でしたが、リニューアル後はバンチブックが春夏・秋冬の二冊に分かれます。
春夏はコットン、リネンに加えて機能性素材(クールマックス)などが加わっています。
秋冬も、フランネルのように起毛感のあるものや、ゼニアのトラベラーなどドレッシーなものまで、今までになかったような生地を用意しています(シャツ工場で縫製しますのであまり厚い生地はありません)。

一言でオーバーシャツと言っても、一般的なジャケットのようなものやスタンドカラーのブルゾン、そしてサファリシャツなど、様々なものがあります。生地をご覧になりながら、どんなデザインと組み合わせるのが良いかあれこれご検討ください。

『時代の変化と開襟(オープンカラー)シャツ』S様よりご注文をいただいたオーダーシャツの仕上がりです。生地:ハードマンズ 白 麻100%衿型:ワンナップカラー(開襟)ボタン:高瀬貝ボタンリネンオープンカラーショートスリーブシャツ、カタカナで書...
27/07/2026

『時代の変化と開襟(オープンカラー)シャツ』

S様よりご注文をいただいたオーダーシャツの仕上がりです。

生地:ハードマンズ 白 麻100%
衿型:ワンナップカラー(開襟)
ボタン:高瀬貝ボタン

リネンオープンカラーショートスリーブシャツ、カタカナで書くと冗長ですが、要するに麻の半袖開襟シャツです。
今年は、半袖/長袖どちらもオープンカラー(開襟)シャツのご注文が目立っています。

仕事着として作る方は、ほとんどネクタイをする機会がなくなったのでノーネクタイが前提のシャツを増やそうとされている方がほとんどです。
休日に着る方は、1950~60年代頃の日本人の服装を手本にされている方が多いようです。当時はクーラーが普及していなかったので涼しい開襟シャツを着ていたわけですが、クーラーが普及した今でも夏の暑さは厳しくなるばかりで、必然的に開襟シャツ(を含む涼しい服装)が見直されてきているようです。

産業革命や第一次世界大戦など、社会が大きく変化するときに美術や音楽など、いっけん政治や経済とは無関係に感じる分野にも変化が起こります。それは社会の構造が変化するからであり、一過性の流行とは別のものです。
そしてまた、気候変動やAIの普及など、是非はともかく社会全体が大きく動いている今の時代、私たち(特にビジネスマン)の服装も大きく変化している最中です。その只中にいると変化の大きさに鈍感になりがちですが、後世の人たちから見れば歴史的な転換期だと私は思っています。

下町の洋服屋風情が大きな流れを変えることなどできませんが、私が全ての変化に賛成なわけではありません。
たとえば全自動で洋服を作るロボットは既に存在しますが、それらが作り出す洋服は、いくら安価で購入できても着ることを愉しめるものだとは私は思いません。
微力な私にできるのは、様々な変化の中から自分が愉しいと思えるものを皆さんに提案していくことだと思っています。

S様、この度はありがとうございました。
末永いご愛用をお願いいたします。

#墨田区 #フィボナッチ紳士洋品店 #オーダーシャツ #開襟シャツ #リネンシャツ

26/07/2026

『Baird McNutt ‘Carrick’ のトラウザーズ』

H様よりご注文をいただいたトラウザーズの仕上がりです。

生地:Baird McNutt Carrick Linen100% 500g
デザイン:1プリーツ(1タック)
その他:サイド尾錠、サスペンダーボタン
仕立て:SILVER LINE

1912年創業の北アイルランドの老舗・Baird McNutt(ベアード・マクナット)のリネン「Carrick」でお作りしたトラウザーズです。目付は500gmsと記載されていますが、おそらく単位が間違っており、gms(1平方メートルあたりの重さ)換算では380gくらいだと思います。それでもヘヴィなほうですね。

当店のお客様であれば、リネンと言えば同じく北アイルランドのSpence Bryson(スペンス・ブライソン)を思い浮かべる方が多いと思います。
ハリのある硬めの生地が多いSpence Brysonに比べ、Baird McNuttの作るそれは、とても柔らかいのが特徴です。
Carrickは太めの糸をざっくり織っている生地ですが、触感は柔らかくしっとりとしています。
その柔らかさは、仕立てた時に美しいドレープ感(流れるような曲線)を生み出してくれるでしょう。
シワの入り方もそれほど鋭くはありません。

どちらにも良さがありますので、優劣をつけることはできず、あとは好みの問題です。
Spence Bryson以外にもこんな面白いリネンがある、ということを覚えていただけたら嬉しいです。

H様、この度はありがとうございました。
末永いご愛用をお願いいたします。

25/07/2026

『ジョッパーブーツを誂える』

本日(7/25)19時より、隅田川花火大会が開催されます。
夕方から道路の交通規制や電車の混雑が予想されますので、ご来店されるお客様はご注意ください。
夕立ちの可能性もありそうですが、無事に開催されることを願っています。

さて、T様よりご注文をいただいたオーダーシューズ(ブーツ)の仕上がりです。

デザイン:CS-121 Jodhpur Boots
革:KI-20(キップ ブラック)
ソール:革底+ハーフラバー

足首をベルトで締めるジョッパーブーツ(Jodhpur Boots)のデザインは、乗馬用ブーツが起源になっています。
そのため、紐靴と比べればややカジュアルですが、サイドゴアブーツよりドレッシーで、ジャケパンが増えている秋冬のビジネスシーンにちょうど良くマッチします。

個人的な好みを言わせていただくと、私はジョッパーブーツの魅力は「斜め後ろから見た姿」だと思っています。爪先から甲にかけて立ち上がるライン、踵の丸み、バックル、そして交差するベルトと、このデザインの見どころが全て詰まっています。履いている時はこの角度で見られないのが残念なんですよね(^^;)

ネイビージャケット+グレートラウザーズのベーシックなジャケパンスタイルなら黒のジョッパーブーツ、アースカラーのツイードジャケット+フランネルトラウザーズなら茶系のジョッパーブーツを合わせてみてはいかがでしょうか。

T様、この度はありがとうございました。
末永いご愛用をお願いいたします。

オーダーシューズ 58,300円(税込)~

当店は山形県南陽市の宮城興業ふるさと納税お仕立券に対応しています。

#墨田区 #フィボナッチ紳士洋品店 #革靴 #宮城興業 #ジョッパーブーツ

住所

東京都墨田区墨田5-4/7
Sumida-ku, Tokyo
131-0031

営業時間

月曜日 12:00 - 20:00
火曜日 12:00 - 20:00
水曜日 12:00 - 20:00
金曜日 12:00 - 20:00
土曜日 12:00 - 19:00
日曜日 12:00 - 19:00

電話番号

+81368743505

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